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【茨城県内企業対象】令和7年度女性管理職育成研修　女性部下を持つ管理職向け研修

【茨城県内企業対象】令和7年度女性管理職育成研修　女性部下を持つ管理職向け研修

2025/07/16

主催：茨城県、ひたちなか市、つくば市、いばらき女性活躍・働き方応援協議会

女性部下を持つ管理職向け研修

■開催概要

対象	茨城県内に本社または事業所を有する事業者に在籍する方で、女性部下を持つ上司（リーダー・管理職）の方
開催形式	オンライン	対面開催
日程	2025年11月7日(金)　13:00～17:00	2025年11月11日(火)　13:00～17:00
会場	Zoom	つくば市役所コミュニティ棟1階会議室1 （つくば市研究学園一丁目１番地1）
講師	セントワークス株式会社一之瀬　幸生　氏＜経歴＞旅行会社時代、家庭を大切にしながら働く人々と接するたびに恒常的な長時間労働が慢性化している当時の日本人の働き方に疑問を持ち、職場で働き方改革を進める。2013年ワーク・ライフバランスを普及したいとセントワークスに入社。企業、自治体などへワーク・ライフバランスサービスを提供。ファザーリング・ジャパン講師としても活動。	C.K.コンサルティング＆コーチング代表近藤　千園　氏＜経歴＞株式会社西友で小売業のマーケティングを学び、市場調査、商品開発コンサルティングに従事。その後上海に渡り、日系企業の進出をサポートするなど、中国ビジネスコンサルティングに携わる。帰国後、2007年にC.K.コンサルティング&コーチングとして独立開業、女性経営者・女性管理職のエンパワーメンター、多様な人材が働きがいを感じる組織づくりのコンサルタント。
プログラム	自身のマネジメント特性を理解し、チームをマネジメントするための実践的なスキルと知識を学びます。 ※▶をクリックすると、各プログラムの詳細をご覧いただけます。女性活躍の現状を知る講座の目的や進め方、受講ルールを確認し、女性活躍の現状や多様性の大切さを共有します。自己紹介でグループワークの準備を整え、自社の状況や参加者同士の理解を深めます。ケース研究～多様な部下への対応方法を考える～ワークの目的と進め方を整理した上で、多様な部下への対応方法を考えます。自分の判断基準を理解し、人それぞれ異なる考え方があることに気づく機会となります。自己チェック～自己のマネジメントスタイルを理解する～自己チェックで自分にある「ジェンダーバイアス」に気づくことができます。さらに、自身のマネジメントスタイルの強みと課題を理解し、成長の基盤をつくることができます。女性部下の成長をサポートする５つのマネジメント女性部下の成長を支える5つのマネジメントを学び、特有の育成ポイントを理解します。具体的に言葉にすることで、日々のマネジメントに効果的に活かし実践力を高めます。
募集人数	20名（原則1社2名まで）
締切	~~2025年10月17日(金)まで~~　2025年10月28日(火)まで

■オンライン参加について

WEB会議システムZoomを利用し、インターネット上で実施します。
PC等にZoomをインストールできない場合、ブラウザでもアクセスしていただけます。

PC準備	発言あり	撮影禁止

カメラとマイク付き（外付け可）のPCまたはタブレットをご用意ください。	発言していただく場面があるので、声を出せる環境でご受講ください。	研修の録画・録音、資料の二次利用・内容のSNS 等への投稿は禁止です。

■対面会場について

つくば市役所　コミュニティ棟
1階　会議室１
（〒305-8555　つくば市研究学園一丁目1番地1）

＜交通アクセス＞
●公共交通機関でお越しの方
つくばエクスプレス研究学園駅北出口から徒歩７分

●お車でお越しの方
市役所敷地内の来庁者用駐車場をご利用ください。

■お申込はこちらから

下記ボタンをクリックいただき、必要事項をご入力の上、お申込みください。
※ご入力いただいた個人情報は、当事業および関連する事業以外では使用いたしません。
※申込締切後、運営事務局より参加決定通知メールをお送りいたします。

【申込締切】~~2025年10月17日(金)まで~~　2025年10月28日(火)まで

■昨年度参加者の声

Ｑ．今回の研修内容についての満足度をお答えください。

＜オンライン＞	＜対面＞

■よかった　………………　50% ■まあよかった　…………　31% ■どちらでもない　………　13% ■あまりよくなかった　…　6% ■よくなかった　…………　0%	■よかった　………………　56% ■まあよかった　…………　38% ■どちらでもない　………　6% ■あまりよくなかった　…　0% ■よくなかった　…………　0%

＜回答理由＞
・このような研修のスタイルとして「べき論」で進行することが多いイメージがありましたが、講師の方が冒頭に「答えを見つける研修でなく、ヒントを得る研修」「包み隠さず本音で話し合う」とアドバイスしてくれたことで、初対面でありながらグループワークにおいてフランクに話し合うことができました。
・他社の管理職の方々の考えや意見を聴くことができ、良い意味で自分の考えに固執せずに、周囲の方々の話に耳を傾けることの重要性を痛感することができました。

Ｑ．研修で満足度の高かったセッションをお答えください。(複数回答可)

＜オンライン＞	＜対面＞
① 19% ② 50% ③ 50% ④ 50%	① 6% ② 50% ③ 56% ④ 50%
①オリエンテーション　…………………………………　19% ②自分のマネジメントスタイルを知る① 　ケース研究「多様な部下への対応方法」　…………　50% ③自分のマネジメントスタイルを知る② 　自己分析「自分のマネジメントスタイルは？」　…　50% ④女性を育てる５つのポイント　………………………　50%	①オリエンテーション　…………………………………　6% ②自分のマネジメントスタイルを知る① 　ケース研究「多様な部下への対応方法」　…………　50% ③自分のマネジメントスタイルを知る② 　自己分析「自分のマネジメントスタイルは？」　…　56% ④女性を育てる５つのポイント　………………………　50%

＜回答理由＞
・自分の潜在意識の中にある男女差に気づかせてもらえたため。
・「人に焦点」をあてるように考えていたつもりが、ケースによって「事象に焦点」をあてていたり、様々な感じ方や考え方をしていることに気づけたと同時に、他の方々の意見を聴くことの重要性にも気づけたため。

Ｑ．今回の研修を通して学んだこと、新たな気づきはありましたか。

＜オンライン＞

＜対面＞

■あった…………　94%

■なかった…………　6%

■あった…………　94%

■なかった…………　6%

＜回答理由＞
・女性部下の場合、自己能力を過少評価する場合があることを学んで、そういう人のキャリアアップのサポートを強化させるという自分自身の目標にもなりました。
・様々な意見があった中で、個人的には従業員の長所や短所を「性別」で捉えるのではなく、「個性」として捉えることが今後は必要であり、求められてくるのだと気づけました。